Archive for the ‘基本的なこと’ Category

予備校や塾は必要か

火曜日, 10 月 6th, 2009

私の場合、田舎に住んでいましたので、いわゆる「受験予備校」なるものは
身近にはなく、また家も金持ちというほどではなかったので
自動車で送り迎えされて家から離れたところにある予備校に通う
などということもできませんでした。

だから一人で受験勉強するしかなかったわけです。

私個人の東大受験の結果からすれば予備校なんて行かなくてもいいということになりそうです。

しかし、東大合格の確率を少しでも高めようと思うなら、
可能であれば行っておいたほうがよいように思います。

それはなぜか? 予備校のメリットを挙げてみましょうね。

歴史のある予備校であれば、データの蓄積がありますので、
自分の位置がわかりやすいという利点がまず一つ。
データという点で言えば、東大入試の問題の傾向も教えてもらえますよね。

また、やはり同じ目的を持つライバルがいたほうがいい、という人も多いはずです。
私は一人でも平気でしたが、ライバルが欲しい場合は予備校は最適な場所です。
高校ですと、東大受けるの自分だけ、なんて状況は珍しくないでしょうから。

あとはやっぱり添削してくれる人が欲しいいんですよ。
たとえば英作文、そして国語、社会の長文の解答、
こういうものは自分で採点しにくいですからね。
私はやりましたけど・・・・・・。
添削してくれる人がいればもっと受験勉強もはかどったでしょう。

駿台とか、代ゼミとか、河合塾とか、当時憧れてましたね・・・・・・。
東進ハイスクールはできたばかりでしたね。

受験で緊張しない方法

日曜日, 10 月 4th, 2009

数学で失敗したにもかかわらず、平常心を保てたのはなぜか。

自分でも不思議なのでちょっと自己分析をしてみました。

不思議というのは、私は元来小心者だからです。

高校受験のときは緊張しまくって、全受験生の中でトイレ一番乗りを果たしました。

そんな私が受験で緊張しなかったのはなぜなんだろうと・・・・・・。

まずは、受験勉強ですが、自分にやれることは全てやったと納得していました。

これによって開き直ることができたんだと思います。

これだけやったんだからもう悔いはないと。これで落ちたらそれこそ天命だろうと。

しかしどこもかしこもさめているわけではありません。

頭はさめていますが、心は燃えていました。

あれだけ努力したのだから、自分は絶対に負けないと。

自分には嘘はつけません。本当に納得できるまで努力したから、

こんな冷熱の絶妙なバランスを作ることができたのでしょう。

以上のことが緊張しない方法として最も大きいと思いますけど、

他には・・・・・・

現役だったというのも大きいでしょう。一浪くらいいいかと考えられます。

また前もって早稲田大学の法学部を受けていたのもよかったと思います。

いい練習になりました。

ちょっと心が傾きそうになったら、合格発表で自分が喜んでいるところを

イメージしました。

過去問の使い方

日曜日, 10 月 4th, 2009

和田秀樹さんの「受験は要領」では、過去問を積極的に使っていくように

書かれてあったような気がします。

私の場合は、過去問は年明けから手をつけました。

というかセンター試験が終わってからですね。

東大の入試問題の傾向というのは、「私の東大合格作戦」などを読んでいれば

だいたいわかりますし、問題の形式は東大模試で知ることができますので、

過去問を見る必要がなかったのです。

過去問を利用する最大の目的は何かといいますと、「形に慣れる」ことですね。

問題の出題形式になれるという意味もありますが、

もっと大事なのは時間配分になれることです。

東大の入試問題は難易度は高くないですが量は多いと言われていましたので、

この時間配分こそが勝敗を分けるといっても過言ではなかったのです。

時間配分とともに、問題を解く順番も決めておくことが大事ですね。

これは、「私の東大合格作戦」を参考に、自分に最も合った順番を

模索するといいと思います。

もちろん、見直しなどに使うための「予備」の時間も計算に入れます。

参考書・問題集のマニアになろう

日曜日, 10 月 4th, 2009

まあ、そういうことですが・・・・・・

気をつけなければいけないのは「コレクター」になっちゃダメということですね。

買い揃えるだけでやらないという。

まずはエール出版社の「私の東大合格作戦」その他で

現在どんな参考書や問題集が評価が高いのかリサーチしましょう。

もちろん実物を手にとって、自分に合うのかも考えてみましょう。

こういうことは高校1年のときにやっておくべきですね。

私も高校時代は、参考書・問題集マニアでありまして、

とにかく評価の高いものを吟味して買いそろえました。

書店に行っても学習参考書のコーナーにしか足を運ばないという徹底ぶり。

まさに受験馬鹿ですな。

早く書店で学参コーナーに行かなくてもいい身分になりたいな、

なんて思っていたものです。

いつ受験勉強を始めたのか

金曜日, 10 月 2nd, 2009

大学受験を意識した勉強を始めたのは高校2年からです。

高校1年のときは勉強は学校から与えられたものを忠実にこなしていました。

その一方で、エール出版社の「合格作戦」シリーズを読んで

勉強方法を研究していました。

もちろん使うべき問題集や参考書もその過程で絞り込んでいきました。

何をやるべきか大まかに見えてきたところで、受験勉強本格スタートです。

それが高校2年のころだったというわけですね。

高校2年からでも効率よく勉強すれば東大文一に現役合格できるということです。

基本戦術

金曜日, 10 月 2nd, 2009

戦術と言うほど大層なものでもないのですけど・・・

それは「繰り返し」です。勉強に必須の作業と言えるでしょう。

繰り返し易いものとしては単語集・熟語集がありますね。それと社会の一問一答。

英単語・英熟語・古文単語・世界史一問一答。

こういうものは繰り返しやすいですから10回以上やったと思います。

あとは問題集。

英文法、英文和訳、英作文、数学の問題集・・・まあ挙げればきりがありませんが、

できるだけ繰り返します。

参考書や教科書も繰り返し読みます。

使うべき問題集や参考書を選択したらそれを全て紙に書き出して

目立つところへ貼り付けます。

そうして、最初から最後までやり終わるたびに、該当問題集or参考書のところに

印をつけていきます。丸でも、「正」の字でも、ニコニコマークでも。

そうすると、自分がどれだけ勉強したかビジュアルにわかって、達成感がありますよ。

例:

試験に出る英単語:○○○○○○

試験に出る英熟語:○○○

英文法頻出問題演習:○○○○○

英文解釈教室:○○

参考書・問題集の選択

木曜日, 10 月 1st, 2009

参考書や問題集は慎重に選択しました。

そうやって選んだかといいますと、

エール出版社が「私の東大合格作戦」という本を出していたのですね、

それを読んで、多くの合格者が評価している参考書や問題集を

選択したというだけのことです。

「私の東大合格作戦」は現在でも出版されているはずですので

是非とも参考にしてください。

丸暗記は悪いことか

木曜日, 10 月 1st, 2009

丸暗記が悪いことのようによく言われますが、

東大合格のための受験勉強に関して言えば

やったことの8割くらいは暗記作業だったのではないかと思います。

「丸暗記」の意味にもよりますけど、

それが、意味もわからず単に言葉だけ、あるいはフレーズだけを

暗記するというのであれば、役立つことは少ないかもしれません。

ですが、役に立たないわけではありません。

たとえば、いくら読んでも理解できないような内容、

これはもう時間を優先させて、理解は諦め、単純に丸暗記する

というやり方もあります。

私は文系でしたので、数学の問題の解き方なんかは特に

そういうパターンが多かった気がします。

問題の本質は理解できないけど、とりあえず解き方は憶えてしまう

というわけです。

もちろん理解するに越したことはありませんが、

時間は限られていますので。


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