2011 年 10 月 1 日
【東京】足立区の「111歳」 年金不正受給で長女(81)と孫娘(53)逮捕へ
東京都足立区の民家で「111歳」とされていた加藤宗現さんの遺体が見つかった事件で、 加藤さんの長女(81)と孫娘(53)が、加藤さん名義の遺族共済年金を不正に受給した疑いが 強まったとして、警視庁は27日午後にも詐欺容疑で2人を逮捕する方針を固めた。 全国各地で相次いでいる高齢者の所在不明問題で、家族が年金詐取容疑で立件されるのは初めて。 捜査関係者によると、2人は死亡した加藤さんの生存を装い、教員だった加藤さんの妻が2004年9月に 死亡した際、公立学校共済組合の遺族共済年金が支給されるよう申請。今年6月まで、計約900万円を 加藤さん名義の銀行口座に振り込ませて詐取した疑いが持たれている。 千住署によると、加藤さんは1899年7月生まれ。約30年前に「即身成仏したい」と自室に閉じこもり、 1978年末ごろには死亡していたとみられる。 69年以降、70歳以上を対象とした老齢福祉年金が支払われており、妻の死後に、長女と孫娘が共謀して、 より支給額の高い遺族共済年金への切り替え手続きをしていたという。 長女らから加藤さんとの面会を拒否された区職員が千住署に相談、署員が7月末、加藤さん宅を訪れて 遺体を発見した。 ソース nikkansports.com
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