ラッシュライフ (新潮文庫)
2 月 10th, 2010 by
admin
ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂 幸太郎

定価: ¥ 660
販売価格: ¥ 660
人気ランキング: 4010位
おすすめ度: 
発売日: 2005-04
発売元: 新潮社
発送可能時期: 在庫あり。
ンマ?イ!!
さすがプロ、巧い!と思った一冊。
物語の構成が見事です。
複数の人間の人生が複雑に交錯し合う、
まさに巧妙な騙し絵のような物語でした。
物語が繋がっていく手法はよく使われますが、
ここまで複雑に伏線を張って、緻密に繊細に絡み合わせる技術には感服です。
プロの仕事って感じです。カッコイイ!
4つの物語と10以上の人生。
全ての登場人物の人生に、瞬間的にスポットライトがあてられて、
誰かが誰かの人生に関わっていく。
最後まで読んだら、また最初から読みたくなる。
そんな物語でした。
つまんない
話の展開に無理がありすぎだし ショッキングな出来事も子供だましと感じるほど
拙かった 話が展開するたびに登場人物が繋がっていけば面白いの?全然わかんない
エッシャーの「騙し絵」の如く
5つのストーリーの織りなす群像劇が、あたかもマウリッツ・エッシャーの「騙し絵」の如く、時間や空間を超えて連関してゆきます。
その配置の妙が、この小説の醍醐味になっています。
時間の前後した話が、上手く配置されて、「謎」を読者にヒントを与えながら解いてゆきます。
ちょうど、映画「メメント」を見ているような感じです。
それだけに、最初はなかなか状況が掴みにくく、登場人物をなかなか特定できない恨みがあります。
でも、最後にスカッとすべてが明確になるのを楽しみに、読んでゆけば行けばいいのでしょう。
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