偽物語(上) (講談社BOX)
8 月 31st, 2009 by
admin
偽物語(上) (講談社BOX)
西尾 維新

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 100位
おすすめ度: 
発売日: 2008-09-02
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常5~9日以内に発送
ファイヤーシスターズ
暦の妹でありファイヤーシスターズ実戦担当の火憐の物語。
正義を貫く少女。その正義感が事件を生んでしまう。
この物語は火憐の物語ということで暦との兄妹会話が良かったです。
暦も火憐と仲が悪いと言うが火憐は暦にとって自慢の妹でもあり大切な妹でもあるんだなと感じました。
めちゃくちゃ面白かったです。
阿良々木ハーレム
まず、「上下巻だから...」と買うのを、読むのをためらっている貴方!OKです。買っても読んでも!『この後、どうなるんだよ!次はいつ出るんだよ!!』はなしになってます。私も、この本を読み終わって安心しました。ふぅー
西尾氏&このシリーズのファンの方なら、おなじみだとは思いますが、ついついよんでいると顔がニヤリとほころび、にへらとわらってしまう一冊に仕上がっています。阿良々木ハーレムを堪能できる一冊です。
いつも通り……なのか?
言うまでもない掛け合いの面白さをはじめ、(このシリーズに対する)期待を裏切らない一冊でした。楽しかったです。
が、最後の最後、さらっと読んでいると気付かないかもしれませんが、強烈な問いがふと置いていかれます。暦とひたぎの恋人関係ってもしかしたら……、というifでもあり、そして二人の今後に何かを暗示するような、あるいはそう思わせて特に何もない「これまで通り」が続くのか。思えばこれまでも何度かこっそりと示唆されていましたが、西尾はここではっきりと示してきたわけです。
どうということも(少ししか)ない日々の、不条理さ、偶然性という「怪異」。今あるすべてのものは、その「怪異」によって作られ、そしていつでも壊されうるということ。
一見本編とあまり関係ないようにも見える前半の「ハーレムルート」も、それに至る伏線と見ると、それが一見おもしろおかしいただの日常でしかないだけに、かえって刺さってくるものがあります。
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