羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)

2 月 28th, 2010 by admin

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)

村上 春樹

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)

定価: ¥ 500

販売価格: ¥ 500

人気ランキング: 1657位

おすすめ度:
発売日: 2004-11

発売元: 講談社

発送可能時期: 在庫あり。

独特の口調、リズムに、物語の推理性が加わった傑作
他の方のレビューとかを見ていると、どうも、私は

読む作品の順番を間違えているらしい。



本来は、『風の歌を聞け』、『1973年のピンボール』そして

本作品が一連の登場人物と、その物語らしい。それで、この後は、

『ダンス・ダンス・ダンス』を読む、というのが、正当な順番

だったらしい。



し、しまった。



とりあえず、『ノルウェイの森』に、なんとなく調子が似ている

ような感じだったので、あえての大作『海辺のカフカ』を今回は

辞めて、こっちにしたのだが・・・・。



でも。ま。



やがては、どれも、読むだろうから、順番はいいか。



まだ上巻だけだから、書評を書くのもいかがなものか、

という気もしましたが、でも、文章はおもしろい。

人気があるのも、うなづける。嫌いな人がいるのも、うなづける。



なぜか?



語彙や文章が簡単。簡単な文章で綴っていく「僕」。

音楽や詩のように、日本語のストリームが流れていく感触が

心地よいのかもしれません。



でも、ときどき、独特の哲学のような、思想のような、物語の

亀裂、ノイズのような台詞、言葉がどかっと出てくる。



そんなところが人気の秘密なのかもしれません。それはさておき。



この『羊をめぐる冒険』は、物語としても、今のところ、ミステリアスで

読者の興味を引きます。乾いた感性の物語というか、独白、手紙、会話

で成りたっているのは、いつものとおりなのですが、一体、「鼠」が

「僕」に託した、北海道で取られた「羊」の写真に写った、謎の

星型をもつ、存在しえない羊、と日本の闇を牛耳るフィクサーが追い求める

羊との因果関係。



この謎が、結局、僕と彼女を、「鼠」が待つ北海道へと、運命的な旅立ちを

引き起こす。



早く、下巻を読まなくっちゃ。

初めての村上春樹
あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている二十一歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい“鼠”の手紙から、ある日羊をめぐる冒険行が始まる。



この本は美容師さんに薦められて読みました。

この本がきっかけで僕は村上春樹の言葉の世界に魅せられてしまった

ダンスダンスダンスを読んでからでは、ちょっと饒舌すぎるよう
10年ぶりに読んだ。ダンスダンスダンスほど高度資本主義に対する喪失感、あきらめ感がなく、言葉あそびというか、軽妙な文体でテンポよく物語が進んでいく印象を受けた。重力が少し減ったような村上ワールドが楽しめる。


Posted in 売れている本 | Comments Off

そうだったのか!アメリカ (集英社文庫)

2 月 28th, 2010 by admin

そうだったのか!アメリカ (集英社文庫)

池上 彰

そうだったのか!アメリカ (集英社文庫)

定価: ¥ 740

販売価格: ¥ 740

人気ランキング: 2246位

おすすめ度:
発売日: 2009-06-26

発売元: 集英社

発送可能時期: 在庫あり。

旧版(2005/10)を加筆・文庫化。アメリカの"論理"・"(屁)理屈"がよく分かる。
池上氏が"嫌い"でもあり"大好き"でもあるアメリカ。そんな思いが詰まった「アメリカを知るための教科書」です。(旧版「そうだったのか!アメリカ」を文庫化に際し少し加筆したものです) アメリカという国家が如何に生まれ、その経緯で形成された"民主主義"・"使命観"が如何に変容していったのかが良く分かります。(アメリカは"カナン定住"以降の「新しいイスラエル」だった、という指摘には"目から鱗"でした)



アメリカの"論理"・"理屈"は、アメリカなりに"筋"が通っていることは分かります。しかし、本書を通読しての感想はズバリ、「そうか、アメリカは ドラえもんの"ジャイアン"だったんだ!」なのです。("お前の物は俺の物、俺の物は俺の物!", "いつ俺が返さないと言った? 永久に借りておくだけだぞ !", "正しいのは、いつもオレ様だ", "俺は王様だ。さからうものは死刑!"...) しかし、そんなアメリカも様々な内部矛盾を抱えている国家であることも分かります。

それにしても"オバマ大統領"を誕生させたアメリカの"底力"には改めて感嘆せざるをえません。それにひきかえ我が国は... どうなりますやら。



【主要目次】第1章 アメリカは宗教国家だ、第2章 アメリカは連合国家だ、第3章 アメリカは「帝国主義」国家だ、第4章 アメリカは「銃を持つ自由の国」だ、第5章 裁判から見えるアメリカ、第6章 アメリカは「移民の国」だ、第7章 アメリカは差別と戦ってきた、第8章 アメリカは世界経済を支配してきた、第9章 アメリカはメディアの大国だ、(文庫化に際し書きおろし→) オバマ以降のアメリカ (17頁分)



「オバマ以降のアメリカ」は長めの「あとがき」に相当すると思えば良いでしょう。オバマ大統領誕生を振り返りつつ、本書の内容を振り返っています。(旧版の視点("座標軸")が如何に的確だったかが、よく分かりますね)


Posted in 売れている本 | Comments Off

7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

2 月 28th, 2010 by admin

7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

スティーブン・R. コヴィー

7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

定価: ¥ 1,995

販売価格: ¥ 1,995

人気ランキング: 618位

おすすめ度:
発売日: 2000-07

発売元: キングベアー出版

発送可能時期: 在庫あり。

七つの習慣を読んだら、次はこれを!
『七つの習慣』の続編です。七つの習慣では、物事は4つに分けられる1.緊急で重要なこと。2.緊急だが、重要でないこと。3.緊急ではないが、重要なこと。4.緊急でなく、重要でもないこと。…この1は、急病とかそういうことです。2は日頃仕事で追われている雑事です。3が本書が言う最も重要なことです。人は2の仕事などで追いまくられていて、真に自分にとって必要な3(自分自身がやりたいこと)ができずに、4のようにテレビをだらだら見ることに時間を費やしているということです。自分のやりたいことを決めて、それをやる為になんとか日々時間を創るという話です。お勧めです。

この本に出合えてよかった
 私は、この本に出合えて本当に良かったです。ただ単に、時間管理をすればいいだけではなく、心の中にコンパス(方位磁石)をもつことが大切なのは本当に役に立ちました。時間管理をうまくしてたとえ、いろいろなことができたとしても、もっといろいろなことができたと思うだけで、後悔すると考えました。

 自分は、この本に出会ってからというもの、自己啓発をしようと心がけ、日々情報を集めています。後はとにかくこりずに実践するだけだと思います。

 この本は522ページくらいあり、一日では読み終わりません。すこしずつ時間をかけて読んでいくほうがいいです。やっと読み終わりましたが、また開いて確認したり、声にだして読んでみたりしています。

 

 ただ すばらしい の一言です。この本を読んで後悔する人はいないでしょう。



緊急中毒者への処方箋
「緊急度」ではなく、「何が『今』重要か」を基準に判断を下せ。というのがこの本の主な主張である。



この本はまず緊急中毒(忙しいほど価値のある人間であるという考え方)に関する記述から始めているのだが、それがあまりに自分に当てはまり、怖くなるほどだった。

生きていて空しい。生きることに意味を見いだせない。

このような深い症状まで、この緊急中毒が原因と言えるのは驚きだった。



重要度を基準に判断を下す

なぜそうすればよいのか

どうすればそれができるようになるのか

どう考えればそれができるようになるのか

どう他人に接すればそれができるようになるのか

なぜできないのか



このようなことが、素晴らしき比喩、具体例とともに説明されている。

そしてその根本となるものが原則と説いている。



原則については前作7つの習慣―成功には原則があった!または7つの習慣―個人、家庭、社会、人生のすべて 成功には原則があった!(DVD付き、内容は同じ)に詳しく書かれている。



本作は前作を読まなくても十分理解できるとのことだが、私は読んだ方がいいと思う。その方が作者の意図がつかみやすい。



時間がないと常に感じている人に是非読んでもらいたい一冊。


Posted in 売れている本 | Comments Off

朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん

2 月 28th, 2010 by admin

朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん

飯島 奈美

朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん

定価: ¥ 1,365

販売価格: ¥ 1,365

人気ランキング: 1712位

おすすめ度:
発売日: 2008-11-15

発売元: 池田書店

発送可能時期: 在庫あり。

ちょっと物足りなかった
献立の内容は、ごく普通の朝ごはんで それほど変わった物は無いです。

レシピも写真が小さく レシピ本として使うにはちょっと物足りないかな。



ただ、「美味しい朝ご飯を食べたい!」「たまにはちゃんと作らなくちゃ」

などといった感じでモチベーションをあげてくれる本です。

あと、料理初心者の人はダシの取り方など書いてあるので役立つと思う。 



写真もゆったりとした感じなので ただ眺めるには良いですが

自分としてはちょっと物足りなかったです。

毎朝が楽しい。
「LIFE」と一緒に購入したのですが、買って正解でした。

毎朝、何気なく作っていた朝ご飯でしたが

この1冊のおかげでメニューを組むのが楽しくて。

フライパンのフタを開けた時、本と同じように

目玉焼きの端っこがカリカリになっていた時の嬉しさ。

それを「美味しい」と言ってくれる家族。

明日はこれ、次はこれ、とバリエーションもあるので

朝食作りが楽しくなる1冊です。

おいしそうがいっぱい
タイトルに朝ご飯ってなってるけど、ちょっと朝にしてはボニュームが…。

ということで★4つにしようかなって思ったのですが、

いえいえいえいえ、やっぱり、★5つ。

朝ご飯にもいいけど、お昼にもブランチにも晩ご飯にも活用できそうな

内容だったから。それに、合間にあるちょっとしたレシピ、季節ごとの卵焼きなんて特に!

いくら好きでも、ネタに詰まってマンネリになりがちな料理に、良い刺激になりました。

また、料理の参考になるだけでなく、素朴な雰囲気の写真や文章も素敵で

巻末に世界の朝ご飯というコラムもおもしろく、読み物としても楽しめます。


Posted in 売れている本 | Comments Off

1対1対応の演習/数学I―大学への数学 (1対1シリーズ)

2 月 28th, 2010 by admin

1対1対応の演習/数学I―大学への数学 (1対1シリーズ)



1対1対応の演習/数学I―大学への数学 (1対1シリーズ)

定価: ¥ 1,000

販売価格: ¥ 1,000

人気ランキング: 1255位

おすすめ度:
発売日: 2003-04

発売元: 東京出版

発送可能時期: 在庫あり。

教科書傍用を終えた後に
1学期に学校から配布された問題集を終え、夏休みに取り組み始めたところ、夏休み中盤の模試で偏差値が65から73まで一気にあがりました!基礎をしっかり終えた人にはかなりの良書になります。

ただし、理解を不完全で単に暗記するだけではいけません。普通の記述模試なら類似の問題ばかりがでるので暗記でも対処できますが、大学別模試などのハイレベルもしになると解けなくなる、という可能性があります。わからないところはすぐに先生や友達に聞いたりして解決しましょう。

標準レベルを制覇
本書は、教科書学習を一通り終えた者が、入試標準レベルの問題を攻略するためのものです。

構成は数と式、2次関数、図形と計量、整数からなります。



1対1といわゆる網羅系の本の違いは、まず問題の質です。

1対1の例題・演習題のほとんどは実際の入試問題ですので、教科書レベルの「公式をあてはめるだけ」のような問題はほとんど出てこず、少し頭をひねらないととけないものが主になります。つまり、公式=解法という思考ではなく、公式は「使えて当たり前」というレベルが要求されます。

難しく聞こえるかもしれませんが、逆を言えば、初歩的すぎる問題に時間を取られず、典型解法を最も効率よく習得できるということです。



1対1の数1で特筆すべきは、なんといっても2次関数と整数でしょう。

2次関数は高校数学の根幹を成す部分でもあるので、例題数も多く、かなり詳しく解説されています。ミニ講座「逆手流」は特に読む価値ありです。

整数は、教科書では1つの単元として扱われませんが、入試頻出の分野であります。整数分野は1対1対応の演習全シリーズ通しても、かなり解説がわかりやすく、網羅もすばらしいです。難関大学志望者でも整数は1対1だけで十分だと思います。

解説が詳しい
解説が詳しいし、親切だよね。これは良書。

受験までに何回も繰り返してやるべきだ。



Posted in 売れている本 | Comments Off

« Previous Entries

ホットワード 通販 最近 投稿 スーパー
割引クーポンまとめ情報 - クー割