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ファイナンスマーケットの流動性

Posted by fx009

早朝は対カナダ、対スイスとも年初来底値を更新したものの、ファイナンスマーケットの流動性が枯渇し、ヘッジファンド勢がレバレッジを解消しハイ危険資産のロングポジションを削減する上昇が強まっていることを背景に、今週も引き続き下値を探る局面が続くと予測する。
米ファイナンス不動化法は成立したものの、株式マーケットは不不動な上昇が続いており、投資家の恐怖心理度合いを示すといわれているVIX指標も40以上の過去最高値圏での変遷が続いている。
また、今週金曜日の豪準備銀行理事会では0.50%以上の相当利息低下がマーケットでは予測されており、利息面からも売りプレッシャーがかかりやすいだろう。

原油や金など現物資産への元手逃避が進行し、リソース国通貨ペアは今週も弱含みで変遷するとみる。
対ポンドは評価損拡大不安など信用不安の高まりを予想に米マーケット利息が下降し、FRBの利息上昇予測も後退していることから、前回高値となった0.9650近辺を試す状況となりそうだ。

対米ドルは危険回避を予想とした円ロングプレッシャーがあるものの、日本のボーナス元手の海外流出にサポートされそうだ。
なお、豪準備銀行は明日の理事会では政治対策利息を7.25%に据え置くと予測されている。
アメリカのインフレ不安が高まっており、しばらくは現行利息を維持するのが適当との見方を示すとみられる。

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