一目惚れの仮説
月曜日, 5 月 10th, 2010
一目惚れという言葉を調べてみると、
仮説の一つは、耳、目、口、鼻の部分が形が両方そっくりか、配置が類似している場合に、一目ぼれになりやすいというものである。これは、何度も繰り返し見た顔や記号等に対して、親近感を持つという認知心理学・発達心理学からの知見に基づいたものである。
もう一つの仮説は、防衛遺伝子(細菌、ウイルスに対する抵抗遺伝子)の型がまったく違うほどなりやすいというものである。こちらは、生物学的な解釈であり、自然淘汰状況において、ある程度の遺伝子の分散があるほうが生存に有利であるという前提に基づく。有性生殖の個体において、子孫を残す場合にある程度の遺伝子の分散があるほうがさまざまな状況に対応できるため、子孫が生き残る確率が高くなると考えられている。
これら二つの仮説は、全く異なる手法で説明しているが、実際にどういう状況で一目ぼれが起こるかについても、全く異なる状況を想定している。すなわち、日常用語にするならば、前者においては「似た者同士」が一目ぼれに落ちるという仮説であるのに対し、後者においては「違う部分に魅かれる」という仮説なのである。
本当にこれは判断が難しいですね。
自分の体験でも、
自分に似た人を好きになりやすいとも言えるし、
自分に無い部分に惹かれたりする。
これも個人差ってことなんでしょうか?
人間がみんな同じシステムで人を好きになるほど
単純な動物とも思えないしなぁ。