「茨城県は値上げをしない」 後期高齢者医療保険料
今日、全県の共産党地方議員団が、県に対し「4月からの後期高齢者医療保険料の値上げをしないこと」を求めて要請行動を行いました。牛久の議員団も参加しました。
15日にも要請していましたがハッキリしませんでした。
今日は「茨城県は値上げをしない」と午前中に公表したとのことで、参加者から拍手が湧きました。
夕方のNHK茨城版のニュースで発表されましたが、明日の新聞で報道される予定です。
正式には、17日の広域議会で決められます。約30億円の基金を取り崩して値上げをしない方向です。約5000筆の署名を届けましたが、引き続き17日の議会まで署名を届けます。
東京や北海道などは値上げ、神奈川などは値下げの方向で地域差が出るようです。高齢者の実態も話され、3年後といわず、早く後期高齢者医療制度を廃止することが求められます。
とりあえず、保険料の値上げを住民のみなさんとともに抑えることができたことにホッとして帰路に着きました。
制度を運営する茨城県の広域連合は、来年度の保険料の税率を据え置き値上げしない方針を固め、来月の議会で正式に決まる見通しとなりました。
税率は据え置きとなりますが来年度の1人あたりの年間保険料の平均額は4万6992円で、高齢者の所得が減る影響で今年度に比べ2668円安くなる見込みです。国は高齢化による医療費の増加で保険料は全国平均で13.8パーセント上がるという見通しを示したうえで、急激な負担増加を抑えるよう対策を取るよう求めていました。
このため茨城県では30億円あまりある広域連合の積立金などを全額取り崩し、保険料の値上げをせずに乗り切ることにしたものと見られています。
NHK 水戸放送局 茨城県のニュース(2010年1月30日web版閲覧)
