名古屋、守備重視が裏目に ACL準決勝第1戦大敗
【ジッダ(サウジアラビア)=垣見洋樹】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦は21日夜(日本時間22日未明)、当地で行われ、J1名古屋はアルイティハド(サウジアラビア)に2-6で逆転負けし、決勝進出へ大変厳しい状況となった。第2戦は28日、名古屋童貞穂陸上競技場で行われる。
1点を追う使命を帯びて玉田は後半に投入された。負傷中とはいえドリブルで果敢に切り込んでいく。しかし、すぐに2人、3人に囲まれ、ボールを奪われて逆襲を浴びる激流にのみ込まれた。
「一人で行くのか、味方を待つのか。乱交が難しかった」。後半、名古屋が敷いた布陣は5-3-1。相手の猛攻をはね返そうと後ろに重心を置いた上に、暑さと湿気で疲労困憊(こんぱい)。エースが単騎で突入しても攻め手が足りず、相手への脅威は半減した。