今週土曜日10月15日から、北米でYu-Gi-Oh! ZEXALの放送が始まります。
9月に放送が終了した5D’s同様、Toonzai(CW4Kids)での放送になります。
北米版での”ZEXAL”の読み方は、Xを発音して、「ゼクサル」という感じになるようです。
(参照:英語版トレイラー

オープニングの歌は”Take a Chance”
作詞・作曲:Arthur (Sam) Murakami, Shane Guenego & Mike Brady


英語版のメインキャストが、Toonzaki(4Kidsが運営している動画配信サイト)のフェイスブックページで一部発表されています。
これまでの遊戯王シリーズで、メインのキャストについて、番組前に公式に発表されたことはなかったので、貴重な情報です。

  • 九十九遊馬(Yuma Tsukumo) = Eli Jay
  • アストラル(Astral)= Marc Thompson
  • シャーク(Shark) = Gary Mack
  • 観月小鳥(Tori Meadows)= Eileen Stevens



  • シャークの本名が英語版で登場するのかは不明です。
    小鳥の名前がToriになっていますが、英語名として存在する名前で、Victoria(ヴィクトリア)という名前の略称に使われることが多いようです。
    あと、英語版では、明里(あかり)の名がCariとなることも明かされています。

    アストラル役のMarc Thompsonさんは、遊戯王DMの御伽役、GXの万丈目役(途中から)も演じていたので、北米の遊戯王ファンには馴染み深い方です。
    Wikipediaによると、5D’sでは、ディヴァインやルドガー、イェーガー、矢薙、十六夜秀雄など数多くの役を演じていたとされています。
    (ただし、Wikipediaの情報がどこまで信用できるかは疑問)
    シャーク役のGary Mackさんは、5D’sで龍可を苛めていたフランク教授役を演じていたようです。
    遊馬役のEli Jayさんについては、ほとんど情報が見つけられないので、4Kidsでは恐らく新人だと思われます。

    <追記:10月14日>
    ZEXALは、英語吹き替え版をテレビで放送するだけでなく、英語字幕付きの日本語版をネット配信する予定だそうです。
    第1話は10月17日にToonzakiにて配信。
    (Toonzakiの動画は、米国内でのみ視聴可能。)


    ところで、気になるのは、4Kidsに対して日本側の権利者から起こされている訴訟です。
    4Kidsは、今年3月にテレビ東京とNASに遊戯王のライセンス契約を停止通告を受け、同時にライセンス料未支払い分をめぐって訴訟を受けています。(詳しくは、アニメ!アニメ!の2011年4月1日付記事「テレ東とNAS 4キッズに「遊戯王」ライセンス停止通告」参照))
    この訴訟は今も継続中のようですが、その経緯は公表されていません。
    明らかなのは、日本の権利者側による遊戯王のライセンス契約の停止は無効とされたということですね。
    4Kidsは、これまでのシリーズ同様、欧州でのゼアルの展開も行っていく予定のようです。

    (ゼアルを今秋放送に間に合わせるため、英語版5D'sの最後の方は大幅にカットされたという事情がありますが、そのあたりについては別エントリーで書けたら書きます)