英語でユ~ギオ~!

英語版遊戯王アニメと周辺情報

今週土曜日10月15日から、北米でYu-Gi-Oh! ZEXALの放送が始まります。
9月に放送が終了した5D’s同様、Toonzai(CW4Kids)での放送になります。
北米版での”ZEXAL”の読み方は、Xを発音して、「ゼクサル」という感じになるようです。
(参照:英語版トレイラー

オープニングの歌は”Take a Chance”
作詞・作曲:Arthur (Sam) Murakami, Shane Guenego & Mike Brady


英語版のメインキャストが、Toonzaki(4Kidsが運営している動画配信サイト)のフェイスブックページで一部発表されています。
これまでの遊戯王シリーズで、メインのキャストについて、番組前に公式に発表されたことはなかったので、貴重な情報です。

  • 九十九遊馬(Yuma Tsukumo) = Eli Jay
  • アストラル(Astral)= Marc Thompson
  • シャーク(Shark) = Gary Mack
  • 観月小鳥(Tori Meadows)= Eileen Stevens



  • シャークの本名が英語版で登場するのかは不明です。
    小鳥の名前がToriになっていますが、英語名として存在する名前で、Victoria(ヴィクトリア)という名前の略称に使われることが多いようです。
    あと、英語版では、明里(あかり)の名がCariとなることも明かされています。

    アストラル役のMarc Thompsonさんは、遊戯王DMの御伽役、GXの万丈目役(途中から)も演じていたので、北米の遊戯王ファンには馴染み深い方です。
    Wikipediaによると、5D’sでは、ディヴァインやルドガー、イェーガー、矢薙、十六夜秀雄など数多くの役を演じていたとされています。
    (ただし、Wikipediaの情報がどこまで信用できるかは疑問)
    シャーク役のGary Mackさんは、5D’sで龍可を苛めていたフランク教授役を演じていたようです。
    遊馬役のEli Jayさんについては、ほとんど情報が見つけられないので、4Kidsでは恐らく新人だと思われます。

    <追記:10月14日>
    ZEXALは、英語吹き替え版をテレビで放送するだけでなく、英語字幕付きの日本語版をネット配信する予定だそうです。
    第1話は10月17日にToonzakiにて配信。
    (Toonzakiの動画は、米国内でのみ視聴可能。)


    ところで、気になるのは、4Kidsに対して日本側の権利者から起こされている訴訟です。
    4Kidsは、今年3月にテレビ東京とNASに遊戯王のライセンス契約を停止通告を受け、同時にライセンス料未支払い分をめぐって訴訟を受けています。(詳しくは、アニメ!アニメ!の2011年4月1日付記事「テレ東とNAS 4キッズに「遊戯王」ライセンス停止通告」参照))
    この訴訟は今も継続中のようですが、その経緯は公表されていません。
    明らかなのは、日本の権利者側による遊戯王のライセンス契約の停止は無効とされたということですね。
    4Kidsは、これまでのシリーズ同様、欧州でのゼアルの展開も行っていく予定のようです。

    (ゼアルを今秋放送に間に合わせるため、英語版5D'sの最後の方は大幅にカットされたという事情がありますが、そのあたりについては別エントリーで書けたら書きます)

    前サイトのコンテンツは7割ぐらい、移転・再アップしました。
    ブログ最上部(↑)にあるタブ("Yu-Gi-Oh!", "遊戯王GX",等) をクリックしていただくと、それぞれのページへのリンクが貼ってあります。
    まだまだ作業途中ですが、興味のある方はご覧下さい。

    さてさて、ずっと放置している英語版5D'sのメモの方ですが、個人的に大好きなダークシグナー編のエピソードはちゃんと仕上げたいので、スペースだけはとりあえず確保しておきました。
    待っていらっしゃる方がいたら、申し訳ありません(陳謝)。

    9月より開始した英語版WRGP編は(英語版では、"ROAD TO DESTINY"という副題がついています)、週2話のスペースで放映されており、今週土曜日には、82, 83話が放送される予定です。
    あと少しで、クラッシュタウン編ですね!
    8月の遊戯王世界大会の折、Greg Abbeyさん(遊星の声優さん)が、「遊星が砂漠にいくエピソードを収録している」と仰っていたので、収録から放送までは数ヶ月あるようです。

    多忙につき、WRGP編については詳しいセリフ収集作業はできませんが、別所に、気になるセリフを一話あたりいくつか抜粋していこうと思います。
    と言っても、かなり出遅れてしまったので、とりあえず第80話から開始です~(汗)
    英語版の放送はしばらくすると、また後戻りして再放送が始まるはずなので、その隙にこれまで抜けた部分を埋めていけたらいいなと思っています(希望的観測)。

    Road to Destiny (英語版WRGP編)のメモはこちら

    これもTwitterでは報告していたのですが、まとめるのが遅くなりました。
    米国において、日本語版の5D’s(無修正)の配信が英語字幕つきで始まりました。
    4Kidsが9月15日にスタートしたアニメ動画配信サイトToonzakiでは、英語版(dub)と日本語版(sub)の両方が配信されています(米国内のみ視聴可能)
    現在のところ、英語版は第64話まで、日本語版は第7話まで配信されています。
    日本語版の方は、毎週月曜日と木曜日に一話ずつ追加していく予定だそうです(情報元:Toonzakiのfacebook
    日本語版5D’sの動画は、大手動画配信サイトのHuluでも配信されており、実際、Toonzakiでの配信はHuluの動画の埋め込みなんですね。

    Toonzakiの配信動画のラインナップはこちらを見ればわかるように、新旧のアニメがずらりと並んでおり(現在84作品)、これらを全部無料で視聴できる米国のアニメファンが羨ましい限りです。
    4KidsのコンテンツであるYu-Gi-Oh! ,Yu-Gi-Oh! GX, Yu-Gi-Oh! 5D’s(英語版)、Huntik, Dinosaur King以外は、Huluで配信されている他会社のコンテンツをそのまま配信しています。
    ここでは、4Kidsがそれらの配信権を得ているわけですね。
    facebookのToonzakiのページによると、米国で配信されている全てのアニメを一ヶ所に集めたアニメ動画配信サイトを目指しているようです。
    確かにアニメに特化した配信サイトということで、YouTubeやCrunchyrollなどに比べると抜群にすっきりとしていて、目当ての動画にすぐたどり着けます。
    経営難の4Kidsによるこの新たな動画配信事業、成功を祈りたいです。

    日本語版の5D’sについては、2009年の秋から配信するという話も以前あった(コラム 2009年8月22日の記事参照)のですが、それを予告していた4Kidsの担当者のブログが消え、その話も立ち消えになったかと思われていただけに、1年遅れですが実現して良かったです。
    私の住むカナダからは視聴できず、英語字幕が確認できないのですが、カード名は英語版のカード名になっているそうです。
    ただしその他のキャラクター名などは、日本語版のままで、日本語版に沿った忠実な字幕となっているようです。(次回予告は含まれていないみたいですが。)
    それから、動画の最後に、米アマゾンで販売されている日本語版5D’sのDVDへのリンクが貼られている、という情報もキャッチしました。
    (注:英語版5D’sのDVDは今のところ北米では発売されていません。)

    英語版遊戯王では、このところ、新たな動きがいくつかあったのですが、なかなか更新できずにおりました。
    Twitterの方は、なんとか最新の情報をお伝えするべく更新しているので、そちらもチェックしていただけるとありがたいです。

    9月18日に英語版5D'sのWRGP編(第65話~)が開始しました。
    5D'sを放送しているCWネットワークの土曜午前枠CW4Kidsでは、先月よりToonzai(発音は「トゥーンザイ」)のロゴが使われており、この枠はToonzaiという名が正式名称となったようです。
    (ちなみに、今月4Kidsが開始した動画配信サイトの名がToonzaki(トゥーンザキ)というのですが、綴りがよく似ていて見間違えそうです)
    Toonzaiは忍者がモチーフのようで、CM前後や番宣に忍者がよく登場します。
    Toonzaiは日本のアニメに重点をおいたラインナップになっており、現在の番組は以下の通りです。

    7:00 Cubix
    7:30 Cubix
    8:00 Sonic X (ソニックX)
    8:30 Sonic X (ソニックX)
    9:00 Yu-Gi-Oh! (遊戯王)
    9:30 Dragon Ball Z Kai (ドラゴンボールZ 改)
    10:00 Dragon Ball Z Kai (ドラゴンボールZ 改)
    10:30 Yu-Gi-Oh! 5D's (遊戯王5D's)
    11:00 Yu-Gi-Oh! 5D's (遊戯王5D's)
    11:30 Dinosaur King (恐竜キング)


    Yu-Gi-Oh!はバトルシティ編を放送中です。
    7時台に放送されているCubixは、韓国製アニメですが、その他はすべて日本のアニメとなっていますね。

    Toonzaiでの5D'sの放送は、土曜に2話ずつ進んでおり、18日はちょうど第64話(ダークシグナー編最終話)と第65話が放送されました。

    新章には"Road to Destiny"(運命への道)という副題がつけられています。
    イリアステルのメンバーが新たに登場しましたが、プラシドはPrimo(プリモ)、ルチアーノはLester(レスター)という名になっていることが、字幕キャプションから判明しました。
    既に放送されているドイツ語版の方でもPrimoやLesterの名が使用されていると聞いているので、名前に関しては海外(アジアを除く)では統一されているものと思われます。
    ホセの英語版名もドイツ語版と同じならJacobとなるはずです。
    ただし、ドイツ語版は以前にもお伝えしたように、第65話以降、日本語版に近いほぼ無修正であるのに対し、英語版の方はこれまで通り、映像の改変がなされており、独自のセリフ、英語版オリジナルの音楽が使用されています。

    オープニングの映像が「多少」変わりました。
    英語版のダークシグナー編OPからダークシグナーたちが消え、日本語版WRGP編のOPから数場面切り取って繋いだという感じです。
    英語版ルチアーノの声が、子供らしい声でなく、大人の声だったことに、ビックリしました。
    日本語版を知らない視聴者でも、外見とのギャップを感じると思います。
    さらに、ルチアーノの声がイェーガーの声に似ていることも気になりました。
    一方、プラシドやホセの声はキャラクターに合っていると思います。
    米国の5D'sファンたちの間では、プラシドの声は英語版ソニックXのソニックおよびシャドウの声を担当しているJason Anthony Griffithさんではないか、という憶測があります。
    (Griffithさんは、GXでは天上院吹雪の役でした)

    英語版では、日本語版の予告は流れないのですが、今回、アメコミ風の予告のようなものが流れたのが面白かったです。
    "Roar!"

    ghost

    "Stardust Dragon!"

    このところ5D'sの視聴メモに手をつける時間がほとんどなく、今後どうしたものかと検討中ですが、「メモ」の名にふさわしく、せめて「簡易メモ」でも載せていけたらと思っています。

    Part 2: Q & A with Greg Abbey (遊星の声優さん)

    5回目の映画のプレビュー上映後に、英語版遊星の声をあてていらっしゃるGreg Abbeyさんへの質疑応答の時間がありました。
    ホールに張ってあるポスターでは1時からと書いてあったのですが、実際に始まったのはその20分ほど前で、そのために遅れて入ってきた人も何人かいました。
    最終的には30人ぐらいだったでしょうか。
    (15日目に行った人の話では、2日目はさらに少なく20人ほどだったそうです)。
    映画のプレビューもそうでしたが、カードゲームが主体の今回のイベントにおいては、一般にアニメ関連情報への関心はかなり薄いのだなぁと思いました。
    それでも集まったメンバーとGreg AbbeyさんとのQ&Aは活気に富んでいて、とても楽しいひと時でした。

    【Greg Abbey】
    Frank FranksonやJohn Campbellの名前でも知られ、Yu-Gi-Oh!では第11話以降、本田ヒロト(英語版ではTristan Taylor)役を演じる。
    Yu-Gi-Oh! 5D’sでは主役の遊星役。
    Teenage Mutant Ninja Turtles(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のラファエル役。

    Q & Aについての告知ポスター。
    Photobucket

    集まったファンたち。
    ジャック・アトラスやキース (?) もいました。
    Photobucket

    Q&A中のGreg Abbeyさん。
    Photobucket

    第1日目
    Q & A (Part 1)
    Q & A (Part 2)
    Q & A (Part 3)
    demonatemu (slifertheskydragon)さん撮影

    第2日目
    Q & A
    Aki1Samaさん撮影

    ご本人のお話によると、GregさんはYu-Gi-Oh!ではもともと遊戯役をやることになっていたそうです。
    2001年のYu-Gi-Oh! 放送開始以前に出回っていたという予告編での遊戯の声が、Dan Greenさんの声ではなく、Gregさんの声だと思われるので、これは確かな事実のようですね。
    しかし、Gregさんは思うところあって遊戯役を蹴り、ロサンゼルスに引越したところがそれは続かず、すぐにニューヨークに戻ってきたところ、本田役を与えられたということです。
    第10話まではSam Riegelさんが本田を演じていたのですが、Gregさんに代わったのは、4KidsがSam Riegelさんが演じる本田の声を気に入らなかったため、とGregさんは説明していました。
    Sam Riegel さんが本田役を途中で降板したのは、Sam さんが西海岸に移ることになったのが理由だと噂に聞いていたのですが、実情はどうなんでしょう。

    Gregさんご自身はカードゲームはしないのですが、息子さんのDakota君(10才)が昨年あたりから真剣にやるようになり、今回も息子さんはDragon Duelという12才以下対象のトーナメントに参加していました。

    Dakotaくんは遊戯王のアニメもカードゲームも大好きだそうですが、お父さんが遊星を演じていることに関しては結構クールで、彼の関心は「4Kidsで無料のパックとかもらえないの?」ということらしいです(笑)。
    Dakotaくんはお父さんに、遊星の声で何か言ってくれ、とか頼むことは一切ないそうです。
    でも、Gregさんによると、ご自身は怒鳴っている時の声が遊星の声になるそうで、こんな演技(ビデオ)もなさってくださいました。

    "Clean up your room, Dakota. Put your underwear out of the floor in the drawer. I play one card face-down and end my parental shout."

    (遊星声で)部屋を片付けるんだ、ダコタ!下着を床から拾って引き出しに入れろ!伏せカードを一枚セットして、親の叫びの(ターンを)エンド。


    現在は、遊星が砂漠に行くエピソードを収録中、と仰っていたので、クラッシュタウンのあたりを収録中なのですね。
    劇場版遊戯王については、まだ吹き替えは全く始まってないそうです。

    英語版にはないスターダストドラゴンの召喚の口上(英語訳)をやってみてくれ、とリクエストしたファンがいました。(ファンが英訳を持参してGregさんに読んでもらった)

    Kyte27さん撮影

    日本語で「オレのターン!」と言ってもらいました。

    pigmon撮影

    質疑応答の後はサイン会。
    サインに応じるGregさん。Playmates社の遊星号の車輪にサインするところ。
    Photobucket

    Gregさん写真入り、カスタムトークン(KONAMIが用意したもの)。
    Photobucket

    トークンカードの裏にサインしてもらいました。
    Photobucket

    持参したポスターにも。
    Photobucket

    パラドックスと遊星のコスプレーヤーさんたちと。
    Photobucket

    Gregさんは大変気さくでフレンドリーな方で、質疑応答の後も、トーナメント会場で何度もお見かけしましたが(主に、息子さんがデュエルしているあたりをうろうろ。奥様も来ていらっしゃいました)、声をかけるととても気軽にお話してくださいました。
    デュエルは息子さんが大変ハマッているので、Gregさんや奥さんもなんとかルールを理解したいと思っていらっしゃるそうです。

    <おまけ>
    日本語の「おい、デュエルしろよ!」にも挑戦していただきました。
    こちらは難題だった模様です(笑)

    5D'sの新作エピソードを毎日放送しているドイツでは、もうクラッシュタウン編に入っている模様です(7月9日に第90話)。
    日本語版を見た海外のファンは、鬼柳vs遊星戦などの背景に映っていた"The Classy Ass"という店の名に大笑いしてしまったわけですが、ほぼ無修正のドイツ語版では、この"The Classy Ass"は健在のようです。
    バーバラの花屋の建物に書かれている名前がそれです。

    "The Classy Ass"
    日本語版5D's 第87話より。
    ちょっと暗いですが、背後の建物に書かれている店の名に注目。


    "classy"は「品の良い」「洗練された」という意味ですが、問題は"ass"ですね。
    "ass"は「お尻」を下品にした言葉で、日本語なら「ケツ」という感じでしょうか。
    だから、"The Classy Ass"は、「上品なケツ」ということになるんですね。

    英語版ではまだクラッシュタウン編は放送されていませんが、放送されるとしたら、ほぼ確実に修正が入り、文字は消されることになると思います。

    ところで、この笑いを誘った"The Classy Ass"という語をGoogle検索すると、なんとアリゾナ州に、この店名を持つお土産屋のあることがわかります。

    Classy Ass Gifts of Oatman

    Classy Ass Gift Shop

    バーバラの花屋の建物とは外見も異なりますが、このようなレアな名を持つ店が実在するとは!
    しかも周囲の風景がクラッシュタウンに似ている・・・!?
    そこで、Google Mapsでこの"Classy Ass"を探してみた人がいました。

    Classy Ass - map

    Google Mapsには、ご存知のように、「ストリートビュー」という機能があり、通りからの風景をいろいろな角度から見ることができます。

    この店があるOatmanという街の、通りからの風景(ストリートビューのキャプチャ画像)を下にいくつか載せますが、クラッシュタウンの雰囲気によく似ていてビックリです。

    Oatman, AZ - 4

    Oatman, AZ - 3

    Oatman, AZ - 2

    Oatman, AZ - 5

    クラッシュタウンは実在の街がモデルになっているのでしょうか?
    そこで、その疑問を、5D'sの監督をなさっている小野勝巳監督にtwitterでダイレクトアタックしてみました。

    監督からのご回答は以下の通りです。

    「そうですっ!!とか言いたいですけど残念ながら違います。でもあの街は西部劇やろうとして作ったのでアリゾナのような土地なら似た風景はあるでしょうね。今さらながら取材に行きたいですねぇ。」twitterでのご回答)

    …というわけで、残念ながら、アリゾナのOatmanという街をモデルにしたに違いない!という(一部の)米国のファンの推測を、監督は否定されたわけですが、それでは"Classy Ass"という名前がいったいどこから出てきたのか、謎は深まるばかりです(笑)。

    ドイツのRTL IIで放送されている5D'sのWRGP編について以前書いた記事のフォローアップになりますが、ドイツの5D'sは、6月22日の段階で第79話(日本語版でのタイトルは「まだ見ぬ世界へ」)の放送のようです(参照)。
    月~金まで毎日の放送ですので進むのが早いですね。
    あと1ヶ月あまりで、7月23日には第98話(「WRGP開幕 チーム5D's VSチームユニコーン」)に到達しますが、その後はまたダークシグナー編に戻って第27話から再放送になるようです。

    前回の記事では、ドイツ語版のWRGP編はノーカット版だとお伝えしていたのですが、どうやらマイナーな修正はところどころ入っているようです。
    たとえば、第72話ではシェリーの過去の話が出てきますが、子供であるシェリーが別室から銃声を聞くところ、そして親の死体を目撃するところなどはカットされています。
    そのように映像がカットされると、使用されている(日本語版と同じ)劇伴音楽はどうなるのだろうと思いましたが、あまり妙にならないように工夫して切り繋いであるようです。
    でも、日本語版と聞き比べてみると、違いは歴然としています。

    4Kids版では徹底的に消されているアキの胸の谷間は、ドイツ語版のWRPG編ではちゃんと存在します(笑)
    あと、裸の女の人をデザインしたのであろう、こういうネオンサインは、普段の4Kids版なら当然カットされていそうなものですが、ドイツ語版ではカットされていません。

    RTL IIが今でも4Kidsから5D'sのアニメを買っていることは確実なのですが、ドイツ語版で画像を修正する、あるいは、しない等などの判断を、どこの段階で行い、どこで修正しているのか(4Kidsか、RTL IIか)、気になるところです。

    キャラクターの名前は、4Kids版で使われているものがそのまま使用されていますが(牛尾=Trudgeなど)、新キャラの名前に関しては、私が把握できた範囲で言うと、プラシドがPrimo(プリモ)、ルチアーノがLester (レスター)となっています。
    これは、WRGP編がまだ放送されていない英語版の方でも恐らく同様になると思います。

    CW4Kids(CWネットワークの土曜午前枠)において、5月29日より、Yu-Gi-Oh! 5D'sが放送再開しました。
    昨年の8月29日に第48話を放送して以来9ヶ月ぶりです。
    その間、5D'sに代わり旧作のYu-Gi-Oh!を再放送していたのですが、こちらはバトルシティ編の途中で中断となり、5D'sに交替する形になります。
    5D'sは1時間枠で、第42&43話から再開しました。 

    そして、同時に、昨年12月より放送が中断していたカナダYTVのYu-Gi-Oh! 5D'sも、5月28日より放送再開していました(またまたうっかり気付かずにいて、Ultimo_Spalpeenさんに教えていただきました)。
    こちらは、中断前からの続きで、フォーチュンカップ編です。
    金曜の朝7:25からと、土曜午後12:30~1:30(1時間枠-2話分)が放送時間ですが、金曜と土曜の放送は別々に進んでいくようです。
    カナダYTVでは5月から、「ベイブレード」の新シリーズであるBeyblade: Metal Fusion (メタルファイト ベイブレード)を土曜正午に放送しているのですが、この番組の後に5D'sが1時間放送されることになります。
    カナダYTVで5D'sが放送開始したのは2009年の9月ですが、いまだに公式サイトに5D'sのページが作ってないのは、大変不満です。

    米国のCW4KidsとカナダYTVでほぼ同時に5D'sが放送再開したのは偶然かもしれませんが、4KidsのCEOのAl Kahn氏が明かしている「遊戯王TV放送10周年記念のプロジェクト」(映画を含む)に向けて、新シリーズを積極的に放送していこうという動きがあるようにも思います。

    --------------------------------------------

    サイトのコメントボタンで応援のメッセージを送ってくださった方、ありがとうございます!
    更新のろいですけれど、楽しんでくださってとても嬉しいです。
    これまでにも、お返事を書き損ねているメッセージ、いくつかありますが、どれも大切に読ませていただいています。

    Twitterの方で報告していたように、ドイツのテレビチャンネル RTL IIでは、今週から5D'sのWRGP編(第65話~)に突入したのですが、こちらの記事(ドイツ語)によると、驚いたことに4Kids版ではなく、映像は日本語版の未編集のものを使い、音楽も日本語版の音楽を使って、セリフだけドイツ語に吹き替えてあるようです。
    ドイツ語版では第64話まで、4Kidsによって編集されたものをドイツ語に吹き替えていたので、いきなりの変化に、ドイツの視聴者は驚いたことと思います。
    あと、オープニングはテロップなしとなっており、ちょっと羨ましいですね。
    以前のYu-Gi-Oh!やYu-Gi-Oh! GXでは、日本語版のBGMやOP・EDがドイツのテレビで放送されたことはないはずです。

    契約としては、RTL IIは今でも4Kidsからライセンスを取得しているのですが、これまでのように4Kidsが編集したものではなく、未編集の日本語版を元に吹き替え作業することになったということですね。

    北米では、テレビ放送ではまだダークシグナー編が終わっていませんし、オンライン配信でもダークシグナー編の最後(第64話)までしか配信されていないので、現在収録中と言われている英語版のWRGP編がどういうものになるのかわかりませんが、ドイツ語版同様ノーカットになる可能性があるのかどうか、俄然気になってきました。
    テレビ放送せず、オンラインの配信だけなら、ノーカット版を使う可能性は無きにしもあらず?

    高橋和希先生の公式サイトSTUDIO★DICEの開設、おめでとうございます!
    既にアップされているものだけでも個人的に大騒ぎしているんですけど、今後も「これまで表に出ることになかったラフスケッチやイラストを発表」されていかれるそうなので、本当に楽しみです。

    サイトの方、なかなか更新できなくてすみません。
    あと1週間近く、切羽詰った仕事があるので、潜り気味になると思います(あ、更新がのろいのはいつもですね;)。
    気になっているのは5D'sの視聴メモですが、4Kidsのオンライン配信サイトでは64話以降の新作エピソードは今月は追加されていないので、新章が配信されるのはもう少し先(秋から?)かなぁと思っています。
    遊星役の声優さんのお話によると、第2シーズン (第65話~)の英語版吹き替え収録は、3月の末から始まったそうです。

    自分としては視聴メモを追いつかせたいので、第2シーズンがすぐ始まってしまうと困るのですが、それは超個人的な事情(笑)であって、動画配信はなるべく定期的にやって欲しいですね。

    テレビのCartoon Networkの放送をチェックしてみましたら、新作エピソードを流すはずの土曜日(5月1日)の内容が第42話になっていました。
    前回チェックしたときは、4月3日に第51話を放送、となっていましたので、第1シーズンを全部放送せずに、また前に戻って再放送をやっているんでしょうか!?
    毎週同じ時間にテレビの前に座れば、次のエピソードが見られる日本と違い、アメリカの視聴者はちょっと気の毒です。
    あと、日本語版の特にダークシグナー編では「予告」が結構重要だったのですが(思わせぶりな予告に踊らされるのも重要な視聴体験)、英語版には「予告」がないので、面白みが減ってしまい残念です。

    ----------------------------------------

    グッズの話。
    なんどかここでも書いた、北米で販売されている5D'sのDog Tagsのことですが、日本でも「はねまん」さんが扱って下さるそうです。

    こちらがその商品紹介になりますが、1個350円というお値段はお手頃だと思います。
    (というか、カナダで買うより安いです(笑))
    キャラグッズに興味のある方はどうですかー?


    ホットワード 英語 放送 その他
    割引クーポンまとめ情報 - クー割