英語でユ~ギオ~!

英語版遊戯王アニメと周辺情報

今週土曜日10月15日から、北米でYu-Gi-Oh! ZEXALの放送が始まります。
9月に放送が終了した5D’s同様、Toonzai(CW4Kids)での放送になります。
北米版での”ZEXAL”の読み方は、Xを発音して、「ゼクサル」という感じになるようです。
(参照:英語版トレイラー

オープニングの歌は”Take a Chance”
作詞・作曲:Arthur (Sam) Murakami, Shane Guenego & Mike Brady


英語版のメインキャストが、Toonzaki(4Kidsが運営している動画配信サイト)のフェイスブックページで一部発表されています。
これまでの遊戯王シリーズで、メインのキャストについて、番組前に公式に発表されたことはなかったので、貴重な情報です。

  • 九十九遊馬(Yuma Tsukumo) = Eli Jay
  • アストラル(Astral)= Marc Thompson
  • シャーク(Shark) = Gary Mack
  • 観月小鳥(Tori Meadows)= Eileen Stevens



  • シャークの本名が英語版で登場するのかは不明です。
    小鳥の名前がToriになっていますが、英語名として存在する名前で、Victoria(ヴィクトリア)という名前の略称に使われることが多いようです。
    あと、英語版では、明里(あかり)の名がCariとなることも明かされています。

    アストラル役のMarc Thompsonさんは、遊戯王DMの御伽役、GXの万丈目役(途中から)も演じていたので、北米の遊戯王ファンには馴染み深い方です。
    Wikipediaによると、5D’sでは、ディヴァインやルドガー、イェーガー、矢薙、十六夜秀雄など数多くの役を演じていたとされています。
    (ただし、Wikipediaの情報がどこまで信用できるかは疑問)
    シャーク役のGary Mackさんは、5D’sで龍可を苛めていたフランク教授役を演じていたようです。
    遊馬役のEli Jayさんについては、ほとんど情報が見つけられないので、4Kidsでは恐らく新人だと思われます。

    <追記:10月14日>
    ZEXALは、英語吹き替え版をテレビで放送するだけでなく、英語字幕付きの日本語版をネット配信する予定だそうです。
    第1話は10月17日にToonzakiにて配信。
    (Toonzakiの動画は、米国内でのみ視聴可能。)


    ところで、気になるのは、4Kidsに対して日本側の権利者から起こされている訴訟です。
    4Kidsは、今年3月にテレビ東京とNASに遊戯王のライセンス契約を停止通告を受け、同時にライセンス料未支払い分をめぐって訴訟を受けています。(詳しくは、アニメ!アニメ!の2011年4月1日付記事「テレ東とNAS 4キッズに「遊戯王」ライセンス停止通告」参照))
    この訴訟は今も継続中のようですが、その経緯は公表されていません。
    明らかなのは、日本の権利者側による遊戯王のライセンス契約の停止は無効とされたということですね。
    4Kidsは、これまでのシリーズ同様、欧州でのゼアルの展開も行っていく予定のようです。

    (ゼアルを今秋放送に間に合わせるため、英語版5D'sの最後の方は大幅にカットされたという事情がありますが、そのあたりについては別エントリーで書けたら書きます)

    26日にアメリカで劇場版遊戯王の公開が始まりました。
    今のところ、アメリカ以外での公開は、イギリスで今年春に公開されることが、映画の公式サイトに記載されています。
    (ページ下の方に"COMING TO UK CINEMAS THIS SPRING"と書かれています)

    米国での公開は293館において行われています。
    上映日は2月26、27日、3月5日、6日という2つの週末にまたがる4日間なのですが、ほとんどの映画館で一日一回のみの上映となっているようです。
    場所的にも限られた上映ですが、大きなまちに集中しているかと思いきや、車なしには行けない辺鄙な場所にあるケースも多くて、見に行きたいけれど見られないという声も、ネットでよく目にします。

    一方、ニューヨーク市のタイムズ・スクエアにある映画館での上映では、26日、27日の週末のチケットは完売だったそうですし、熱心なファンが上映後の集いなどを企画した場所では、遊戯王のコスチュームを着て参加するなど、ちょっとしたお祭り状態で盛り上がっていたようです。

    興行成績については、通常の興行成績ランキングでは、同映画はリストされておらず、確認できませんでした。

    映画の宣伝は、私の知る限り、テレビでは行われておらず、SHONEN JUMP誌上で宣伝が1度あったのと、他はインターネット(映画公式サイト、facebook、twitter)を中心とした宣伝となっています。
    そこから想像するに、米国での公開のターゲットは、子供ではなく、旧作をリアルタイムで楽しんだ世代で、インターネットにアクセスがある10代後半~それ以上、という感じなのかなぁと思っています。

    というわけで、私も27日に、ニューヨーク州のジェームスタウンという小さな田舎町での上映を見に行ってきました。

    英語版映画の追加映像(約10分)は、本編の前に流れたのですが、内容は各シリーズのおさらいでした。
    2Dだと思っていたら、ここも3Dになっていて驚きました。
    テレビで放映された映像を編集したものですけれど、いろいろなキャラクターを3Dで見ることができたのは面白かったです。
    ちょっと記憶があやふやですが、DMでは王国編の頃流れていたオープニングのナレーションからはじまり、第1話の海馬とのデュエル、ペガサス、マリク、盗賊王などが出てきました。
    GXは、第1話の十代と遊戯の出会いの場面、授業中居眠りしているところとか、影丸や斎王、コブラ先生とのデュエルなど。
    5D'sでは、ダークシグナーの鬼柳やルドガーなどとのデュエル。
    どれも、あらすじというより、ハイライトを流す、という感じでした。
    アメリカではGXの第4期が未放送なので、映画で十代にユベルや大徳寺先生やファラオがくっついてる理由などが追加映像で説明されるのかと思っていましたが、そういうことはなかったです。

    その後、続けて本編に入るわけですが、同じ3Dでも追加映像の3Dとは比較にならぬ素晴らしさで、息を呑みました。
    内容は、日本語版を見ていないので、比較がまだできないですけれども、軽いジョークやコメディーっぽいセリフが日本語版に比べて多いのではないかと思います。
    それから、日本語版を見た人たちの感想で聞いていた遊星の敬語についてですが、英語版では普段の遊星と同じ話しぶりで、特に丁寧な話し方になっていたわけでもなく、遊戯に対しても十代に対しても、呼び捨てのYugi, Jadenでした。
    ファーストネーム呼び捨てなのは、まぁ当たり前と言えば当たり前なんですけど、会っていきなり"Yugi"と呼びかけていた遊星に、ちょっと違和感を覚えたりもしました。

    では覚えている限りで、笑えたセリフをあげておきます。

    まず、ペガサスのセリフがコミカル。
    最初の挨拶で「皆さんに会えて光栄です…いやむしろ、皆さんの方こそ私の姿を見ることができて光栄でしょう」というようなことを言うのですが、パラドックスが建物を攻撃し始め、ペガサスが崩壊した建物の下敷きになる直前のセリフがこれ。
    "I've been upstaged! Oh no!!"
    (ステージを奪われてしまいました!オーノー!!)

    遊星がシンクロ召喚した時の闇遊戯や十代の反応も面白かったです。

    闇遊戯:Synchro...WHAT!?
    (シンクロ…何だって!?)

    十代:I don't know, but sounds totally awesome!
    (何だか知らないけど、なんかすげぇカッコいいな!)

    (※↑ 記憶あいまいだったセリフ、訂正しました)

    あと、見た人たちの間で話題だったのが、Sin トゥルース・ドラゴン(Malefic Truth Dragon)が召喚されたときの、十代と遊星のセリフ。
    なんと遊星がジョークらしきものを言います(笑)

    十代:I've seen some pretty big monsters in my life, but this behemoth takes the cake!
    (大きなモンスターはこれまでもいくつか見てきたけど、ケーキをゲットするのはこいつに決まりだな)←ほぼ直訳
    ※ take the cakeの意味は、「他に抜きん出ている」ということ。
    もとは、競争で勝利の賞品である菓子を得る、という意味から。
    つまり十代は、「(大きさでは)こいつがダントツだな」と言っている。


    遊星:And it probably ate it, too!
    (おまけに、恐らく(そのケーキを)食っちまったんだな)


    その他、パラドックスが自分の話をしていたとき、
    十代遊戯:We don't care about your backstory.
    お前の背景なんか興味ないね)(お前の背景など興味ない)

    確かに映画は短いですから、パラドックスの背景について聞いてる詳しく聞いている時間もないですけど、すっぱり「興味ない」と言ってしまう十代遊戯に、ちょっと笑ってしまいました。
    (※十代のセリフと思っていましたが、再度見た人が遊戯のセリフだったと教えてくれたので訂正)

    (※闇遊戯じゃなくて、遊戯でしたー!2度目の訂正)

    とりあえず、思い出せるのはこれぐらいでしょうか…。
    Sean Schemmelさんが演じるパラドックスは、4Kids版遊戯王の悪役でありがちな「いかにも悪者」という声ではなくて良かったです。
    掲示板などでの評価を読むと、パラドックスの声はファンたちの間では概ね好評だった模様。
    個人的には、しばらく聞く機会のなかった、快活で元気いっぱいの英語版十代の声が聞けたのが嬉しかったです。
    現在、CW4KidsでYu-Gi-Oh!の再放送と、Yu-Gi-Oh! 5D'sの放送は行われていますが、GXは再放送されていないので、十代に対してとても懐かしい気がしました。
    映画は時間的に短くて気軽に見ることができるので、何度か見たいにもかかわらず、一日一回しか上映されていないのが残念でたまりませんでした。

    映画館でもらえたのはこのミニマンガ。
    (マンガ版5D'sの第1章)
    2011_03_01 065

    そして、最後のページに、ウルレアのMalefic Red-Eyes B. Dragon (Sin 真紅眼の黒竜)のカードがゴム糊で貼り付けてあります。
    2011_03_01 066

    実は、映画を見にカナダから入国する際、入管で「なぜジェームスタウンのようなまちに、映画を見に行くのか?」とものすごく不思議がられたのですが、実際行ってみて、本当に「?」となる辺鄙なロケーションではありました(笑)。
    映画開始時点で場内に5人しかおらず(その内4人は我が家族)、その後10分ほどして2人入ってきて、合計7人、という寂しい上映でした。
    各地の動員数など詳しいことはわからないですが、かなりバラつきがあるのではないかと思いました。

    以下、関連動画リンク。

  • ニューヨーク市でのプレミア上映会の様子
    (映画の一部のシーンも見られます)
  • 遊星役Greg Abbeyさんインタビュー
  • 遊戯役Dan Greenさんインタビュー
  • ペガサス役および吹き替え音響監督のDarren Dunstanさんインタビュー
  • プロデューサーのShane Guenegoさんインタビュー
  • 脚本担当およびストーリーアドバイザーのArthur Sam Murakamiさんのインタビュー
  • 音楽プロデューサー・エディターのMichael Bradyさんのインタビュー

    ※リンク追加しました(3月8日)
  • 劇場版遊戯王、日本でのアンコール上映が始まりましたね。
    アメリカでの公開も同日26日ですが、実際には約半日時間差があるので、これを書いている時点ではまだ上映は始まっていません。

    先日の23日に、ニューヨーク市のAMC Loews Kips Bay 15という映画館で、同映画のプレミア上映会が行われましたが、招待制かと思いきや、同日の朝突然facebookとtwitter(@YGO3D)で参加者を募る告知が出され、慌ててメールを送って無事チケットをゲットできたファンもいたようです。
    私は離れ過ぎてて行くのは無理でしたが、ニューヨーク市に住んでいたら、逃したくないイベントでしたね。
    それにしても、同日の告知というのは、不意打ち過ぎてびっくりでした(笑)
    昼間にfacebookとか覗いているヒマな(?)人にしか伝わらなかったと思います。

    映画の公式facebookに、同イベントの写真がアップされています。
    告知の方に、「コスチュームの着用を強く推奨」と書いてありましたが、これは、コスチューム・コンテストのためですね。
    映画公式ツイッター(http://twitter.com/YGO3D)の方で実況を流してくれていました
    それによると、映画上映前に、遊戯王カードゲームのデモや、声優さんのサイン会、コスチューム・コンテストがあったようです。
    テレビ東京のスタッフも、日本から来ていたそうです。

    声優さんは、Dan Greenさん(遊戯役)、Darren Dunstanさん (ペガサス役及び同映画のADRディレクター)、Sean Schemmelさん(パラドックス役)の3名。
    映画館のロビーにて、ファンと気軽にお話をしたり、写真を撮ったり、サインをしたりなさっていたようです。

    あと、このイベントは前のエントリーにも書いたように、ラッフル(くじ)の売上げがメイク・ア・ウィッシュ基金(Make-A-Wish Foundation) という、難病の子供の夢をかなえるという活動をしているボランティア団体に寄付されるチャリティイベントでもありました。
    くじの賞品の中身は、遊戯王関連グッズだったようです。

    さてさて、いよいよアメリカでの本公開が始まりますが、私自身は27日に見てきます。
    カナダでは今のところ公開予定がないようなので、アメリカ側で一番近い映画館に行ってきます。
    たくさん見に来ているといいなぁと思いつつ、あまり宣伝されてないのでちょっと不安でもあります…。

    米国での遊戯王映画公開も迫ってきました。
    上映する映画館数は現在のところ全米で296館となっています(カナダは含まれていません)
    公開日は2月26日、2月27日、3月5日、3月6日の4日間ですが、米国東北部の19館では2月21~25日の週日にも上映する予定であると、同映画のFacebookページでは伝えています。
    この週に休みである学校が多いからという理由だそうですが、その中のいくつかの映画館について週日の上映予定を調べてみたところ、なぜかYu-Gi-Oh! 3D Bonds Beyond Timeの名が見当たりません。
    現時点では、25日についての上映予定を載せていない映画館が多いのですが、少なくとも21~24日に上映する予定はなさそうです。
    特別上映のため、単に記載していないだけ、という可能性もありますが、どういうことなのかちょっと確認できていません。
    (2月21日15時 追記: 上に週日は上映する予定はなさそう、などと書きましたが、再び調べてみたところ、National Amusement Theaters という映画館チェーンでは2月18日~27日、3月5,6日に上映予定となっており、なんと既に公開が始まっていることが判明しました! )

    23日はニューヨーク市でプレミア上映会が行われるようです。
    招待客のみが参加できるようですが、Anime News Networkの2月17日の記事によると、映画上映の他に、TCGのデモや、声優さんたちの登場、コスチュームコンテスト、ラッフル(くじ引き)などが企画されているそうです。
    映画のfacebookページYu-Gi-Oh! Fan Pageで、声優さん方や、ADRディレクター(吹き替えの音響監督)であるDarren Dunstanさん、映画のプロデューサーへの質問等を募集しています。
    プレミア上映会の際に、映画に関わった方たちへのインタビューをする予定だそうです。

    このプレミア上映会では、ラッフルくじの売上げが、メイク・ア・ウィッシュ基金に寄付されます。
    これは、難病と闘う子供が持つ夢の実現の手伝いをするボランティア団体です。
    遊戯王とメイク・ア・ウィッシュ基金との関わりは、実はこれが初めてではなくて、2002年、難病を抱えていた14才のタイラー君の描いた絵を元にTyler the Great Warriorという世界に一枚のカードが作られたことがありました。
    (参考:Yu-Gi-Oh! Wikia)
    今回のプレミア上映会がどれぐらいの規模のものかわからないですが、参加した人のレポートがあればぜひここでも紹介しますね。

    以前もお伝えしたように、北米公開の映画 "Yu-Gi-Oh! 3D: Bonds Beyond Time"の公式アカウントyugiohmovie3d.comが12月にオープンしています。

    オープン以来、コンテンツはあらすじ(Synopsis)とトレイラーのみだったのですが、先週(21日頃?)ようやく上映劇場のリストへのリンクが加わりました。

    今のところ170館決定しているようですね。(当初、全米250館で公開と報告されていました)。
    4Kidsからの発表(Toonzaki facebook)によると、上映劇場はまだまだ追加されるようです。

    それから、同ページには、Facebook(Yu-Gi-Oh! Fan Page) やTwitterアカウント(@YGO3D)へのリンクも設置されました。
    Facebookの方はフォロワーが、1月25日正午時点で、2,997名。
    twitterの方はフォロワーが263名となっています。
    公開まであと1ヶ月半切っているので、宣伝をさらに頑張って欲しいと切に願います。

    さて、上映の際には、「sin 真紅眼の黒竜」の英語版カード"Malefic Red-Eyes B. Dragon"ミニマンガが配布されるそうです。
    ミニマンガは、米版ジャンプで連載が始まったYu-Gi-Oh! 5D'sを1章分綴じたものではないか、と個人的に想像していますが、どうなるでしょうか?
    以前、TCGの公式イベントで、GXのミニマンガが配布されたことがありましたが、その時はGXの最初の1章でした。

    北米版も、昨年日本で公開されたものに10分間の追加映像がつくそうですが、それは3主人公の経歴など背景を紹介する内容だということです(情報元)。
    これは、恐らくGXや5D'sの浸透率が日本ほどではなかった海外ならではの処置だと考えられ、日本版の追加映像とは異なるものかもしれません。

    英語版トレイラー↓

    Cynopsis Mediaの2010年9月14日の記事に報道されていた、2010年11月オープン予定の「遊戯王のインターナショナルサイト」www.yugioh.comが、今年1月に入ってオープンしました。
    Cynopsisの記事の方には今回北米で公開される映画についてもこちらのサイトに載せる予定であると書かれていますが、映画情報は別個にすることにしたらしく、映画公式サイトとしてyugioh3Dmovie.comが2010年12月にオープンしています。

    www.yugioh.comの内容は、DM, GX, 5D's各シリーズのあらすじや主な登場人物の紹介、公式TCGサイトへのリンク、各種ゲームの紹介、グッズ類の紹介などですね。

    グッズ関連を見るには、TOYSGEAR & GADGETSのタブで国名を選択する必要があります。
    まだ全部は掲載されていないようですが、今のところリストされているのは、ほとんどが5D'sのグッズですね。
    北米よりもヨーロッパの方で商品展開が盛んなのがわかります。
    特にギリシア&ブルガリアで販売されているらしい文房具&学用品は、それらの販売されていない北米在住者としては、ちょっと羨ましいです。
    販売元のカタログがこちらにあります↓

    Gim S.A.から販売されている5D'sグッズ

    玩具関連では、米国で発売されると発表されていながら、発売中止と報告されているもの(ジャックのDホイールジャックのアクションフィギュア遊星のアクションフィギュア)が、ヨーロッパの方でリストされていたりするので、これらはそちらで実際販売されている、あるいは、販売予定なのでしょうか?

    実際に販売されていたという報告や、入手したという報告は、私の方では今のところ全く聞いていません。

    COOL STUFFのタブでは、壁紙やスクリーンセーバー、Fan Kitなどのダウンロードができるようになっています。
    カスタマイズしたスクリーンセーバーの作成は、サイトにユーザー登録するとできるようです。
    Fan Kitは、「ファンサイトを作成するためのキット」と説明されており、ロゴやバナー、ポスターなどの画像ファイルがまとめて入っています。

    また、STORY & CHARACTERSのページの十代のバナーのところをクリックすると、1996年の週刊少年ジャンプの遊戯王連載に始まる、遊戯王の歴史が見られます。
    日本・米国それぞれにおいてのアニメ放送開始や、米版ジャンプでの連載開始、コミックの発売開始、1994年のYu-Gi-Oh! The Movie映画公開、GX、5D'sの放送開始、日本での「超融合!時空を越えた絆」公開などが時を追って並べられています。

    この春には日本で、ZEXALが開始しますが、「遊戯王の歴史」はこれからもずっと続いていくといいですね!

    随分久しぶりの更新となってしまいました!

    2月末に米国で公開される劇場版遊戯王"Yu-Gi-Oh! 3D: Bonds Beyond Time"についての情報を追っていますが、残念ながらそれほど新たな情報は発表されていないですね…。

    twitterでは報告していますが、映画の公式サイトが出来ています。
    今のところ、あらすじとトレイラーがアップされていますが、現時点では公開劇場のリストなどはまだ出ていません。
    このトレイラーは地域制限がかかっていて米国外からは視聴できないのですが、同じものがYouTubeのCinedigm(同映画の配給会社)のチャンネルで見られます。
    ただし、こちらは画質がかなり悪いのが残念です。
    追記(1月10日9:05pm): 高画質のものもアップされました。↓


    一方、facebookのYu-Gi-Oh! Fan Pageにアップされているトレイラーは画質が良く、facebook登録者なら日本からでも視聴できるはずです。

    いずれにしても、これとは別に声の入ったトレイラーをぜひ流していただきたいところです。

    米版ジャンプの2月号には、裏表紙の内側に映画の宣伝があります。
    Yugioh 3D movie ad on SJ

    米国の公開でも、日本同様、映画のチケットを買うと、カードがもらえるようですね。

    5D'sとDMシリーズを放送しているToonzai (CW4Kids)では、先週土曜日(8日)のCM枠で、Duel of the Decade Sweepstakesという宝くじについて、「くじに当たってニューヨーク市での劇場版遊戯王上映会に行こう」と遊戯役Dan Greenさんのナレーションで宣伝が流れました。
    同映画についてToonzaiで言及されたのは、これが初めてだと思います。
    米国居住者対象で、4人分のニューヨーク市までの往復飛行機代、2泊3日のホテル代、映画チケット、および500ドルのギフト券が当たるそうですが、当選者は一名のみということです。

    さて、これ以外の宣伝活動はされているのかというと、ほとんど目にしないのが、なんとも心細いです。
    インターネット界隈では、facebookでToonzaki(4Kids)がYu-Gi-Oh! Fan Pageを立ち上げ、twitterでは@YGO3Dアカウントがあって遊戯王映画情報を流すらしいですが、こちらのtwitterの方は公式なのかどうかちょっと判断できかねます。

    ターゲット層である子供の目につくメジャーなメディアで、もうちょっと宣伝を頑張って欲しいなぁと思わずにはいられません。
    あと、一ヶ月半ほどですが、いかなる宣伝活動が行われるのかに注目です。

    「アニメ!アニメ!」の本日の記事「劇場版 遊戯王 来春に全世界公開 国内でもアンコール上映」が伝えるところによると、米国での「劇場版遊☆戯☆王 3D ~超融合・時を越えた絆~」の公開は250館で、2011年2月26日、27日、3月5日、6日の4日間となるそうです。
    英語版でのタイトルは"Yu-Gi-Oh! 3D: Bonds Beyond Time"。


    配給会社は、Cinedigmで、これはデジタルシネマ設置(映画館のデジタル化)を支援するサービスを提供している会社で、同時にコンテンツの配給も行っています。
    Kidtoon Filmsという部門で子供向けのコンテンツを扱っていて、これまでの作品リストによると、Thomas & Friends, Care Bears, Barbie, Bob the Builder, Olivia, My Little Ponyなどの劇場版作品の配給をしているようですが、日本産アニメを扱うのはどうやら初めてのようですね(?)

    映画は、米国以外でも、今後ヨーロッパやアジア各国でも公開が予定されているようで、どのような規模で公開されるのか続報が待たれます。

    米国での劇場版遊戯王の公開というと、2004年8月に公開された"Yu-Gi-Oh! The Movie"とつい比較してしまいますが、この時の公開劇場数は全米で2,411館
    期間は長いところで1ヶ月半にわたって公開されていました。
    (データ:Box Office Mojo
    劇場数でいうと、なんと今回の10倍の規模だったのですね。
    (この映画は日本では劇場公開されず、2005年1月に日本語版がテレビ放映され、DVDが発売されたのでした)
    米国での公開は、興行的には期待外れと言われましたが、それでも米国で公開された日本のアニメ映画の中では、ポケモンの最初の二つの映画に続いて、歴代3位の興行成績でしたし、やはり当時の遊戯王人気は凄かったなぁとつくづく思います…。

    今回の限定的な公開は、現時点での遊戯王の人気の程度や、映画本編の短さを考えると、妥当でしょうね。
    4日間だけの公開ということで、米国各地ではファンが集まって、ちょっとしたイベントを企画しようという動きもあるようです。

    これまで利用していたインフォシークのiswebライトのサービスの終了(10月末)に伴い、有料のベーシックサービスに移行した当HP「英語でユ~ギオ~!」のページも(契約終了で)あと24時間以内に消滅するかと思われます。
    サイト経由でこちらに来られていた方は、今後は当ブログに直接お越し下さい
    以前のコンテンツもできるだけ、このブログの別ページとして残していこうと思っています。
    とりあえず、ブログ最上部(↑)にタブだけ作っておきました。
    年内には移転作業を済ませたいと思っているので、ご理解よろしくお願いします。

    仕事や家族の病気などでなかなか更新できずにいますが、とりあえず、週2話ずつの高スピードで現在放映されている英語版5D's(ただいまWRGP編)を視聴するところから追いついていきたいと思っています。


    3週間ぐらい前の話になりますが、4Kidsが運営する動画配信サイトToonzaki
    (トゥーンザキ)のfacebookページで、Toonzakiというブランド名の由来を尋ねてみました。
    4KidsではCWネットワークの土曜午前枠CW4Kidsに、"Toonzai"(トゥーンザイ)という新たな名称をこの秋から使用し始め、こちらは"toon (カートゥーン) + banzai(万歳)"かな(?)と想像できるのに対し、動画サイトの"Toonzaki"の"zaki"が何なのか謎だったからです。

    Toonzakiからの回答を下に掲載しておきます。

    Toonzaki: "We started with a brainstorming list of about 200 names which were formed by various themes: anime, Japanese inspired, robot, random etc. We then narrowed it down to a short list of 20 and did a trademark, URL and copyright search to see what was available.

    Here are some names which were considered: animezero, gozaki, giantrobotninja, supermegarobot, zigo

    Anyway, in the end using a mash upped name was ideal for description and branding."

    「まず初めに、アニメや日本関連、ロボットなどの様々なテーマから名前のアイデアを出し合って200ぐらいからなる名前のリストを作りました。
    それから、その中で商標やURL、著作権の検索で問題のないものを選び、20ぐらいに絞り込んだのです。
    残ったものは、例をあげると、animezero、gozaki、giantrobotninja、supermegarobot、zigoなど。
    つまりは、マッシュアップ(複数の要素の組み合わせ)で作った名前が、サイトの描写とブランディングに理想的だったんです。」

    例をあげてくださったものが、本当なのか冗談なのかちょっと見極められないですけど(笑)、giantrobotninja(ジャイアントロボットニンジャ)なんて妙な名前にならなくて良かったとは思います。

    10月8~10日、ニューヨークで、New York Comic ConとNew York Anime Festivalが本年度から統合して同時開催されました。
    その会場で、4Kidsもブースを出していたのですが、4Kidsの名ではなく、同社が最近立ち上げた動画配信サイトToonzakiでブースを持っていた、というのが興味深いです。(Toonzakiについては前のエントリーに少し書きました。)
    Toonzakiは、Comic Conのホームページでも目につくところに広告を出していますし、存在感を高めるべく力を入れ始めたところでしょうか。
    その宣伝にあたって"4Kids"の名を使わないのは、マニアなアニメファンにはあまり評判のよくない自覚があるからかなぁと、私は勝手に想像しています。
    Yu-Gi-Oh!シリーズを前面に押してプロモートしようという4Kidsの方針がよくわかるのが、Toonzakiブースのすぐ脇でやっていた遊戯王チョークアートの実演です!

    NYCC
    (peterjr1961さん撮影)

    NYCC
    (peterjr1961さん撮影)

    2010_NYAF_092
    (Slick Vicさん撮影)

    3日かけて完成させていったそうで、これを描かれたチョークアーティストEric Maruscakさんの当初の予定では合計30時間ということでしたが、実際はどのくらいかかったのでしょうね。(※追記:下描き含め、約28時間だそうです。2010年10月14日追記)

    Ericさんはこの下描きをするところのビデオ(早送り)を公開していらっしゃいますが、下描きだけで6時間かかっているそうです。



    そして、全記録(下描き&色塗り)の早送りビデオも公開されたので、貼っておきます!



    このビデオには、高橋先生も感動されたようです!(DICEくんのtweet


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