5 月 23 2010
絵本からうまれたおいしいレシピ ?絵本とお菓子の幸せな関係? (e‐MOOK)
ワクワクした当時の気持ちが蘇ります
『ぐりとぐら』のカステラ、
『ちびくろさんぼ』のパンケーキにあこがれて買いました。
(絵本の中では、パンケーキではなくて“ほっとけーき”だったような気もしますが、
違っていたらごめんなさい)
子供と一緒に楽しめるような、
温かな気持ちになれるレシピブックが欲しかったので、
そういった意味では買ってよかったと思います。
ですが、レシピそのものは至って普通の内容で、
特別おいしいスイーツができあがるというワケでは……。
でもやっぱり、自分が子供だった頃のワクワクした気持ちを思い出させてくれたので、
そういう点で評価させてもらいました。
雰囲気重視
レシピなどはアバウトな感じですが、創作意欲がムクムクわく、とてもかわいらしい本。ほっこりします。
幸せとはいえない
頂いた本に星2こは申し訳ないのですが。
私は加古里子さんが大好きなので、からすのパンやさんの作品は…これはたいそう残念でした。
その後出たMOEの特集は、この本を意識したとしか言い様のない完成度の高いパンでした。
パンを焼いたことがない自分でも、もしもチャンスがあったならあの形にはしないでしょう。
他の古典作品(ハイジなど)は抄訳本からの引用で、格調がなく本好きには満足出来ません。
お料理が好きな人にはいいのでしょうが、本を眺める方が好きな人でしたら
赤木かん子さんの「子どもの本とごちそうの話」を先に読まれることをおすすめします。
