CD=Hoboes' Favorites Collection vol.02 the MoonNotes
Listening Library "Hoboes' Favorites Collection"
〜Original Mini Album series
vol.2 the MoonNotes "a sensation"
・・・・・・・・・TR-hfc002 1000円(税込)
1. Crested Hen [Irish Air]> 4:01 ギターの印象的なリフから始まる、哀愁を含みつつも、激しく情熱的な旋律。「鶏冠のある雌鳥」という原題のこの曲は3拍子のエア。エアというのは、まさにその名の通り、空気感や場の雰囲気を描き出す印象的な曲のスタイル。アイリッシュフルートの荒々しくも切ないソロも聴きどころです。シンプルな笛でしか出せない独特の音色が楽しめるはずです。
2. Louis Waltz [Scottish Waltz]> 3:23
スコットランドの現代の作曲家による新しいトラッド・ワルツ。ケルトの音楽において、トラッドとは著作権の有無を表わす重要な用語。本来の意の伝統曲でなくとも、著作権フリーの楽曲はトラッドとしてみなされるのです。とても美しくモダンなこのワルツも、新しい息吹を感じさせる現代の曲。旋律の完成度は歴史ある曲にもひけをとりません。
3. May Morning Dew [Irish Air]> 4:03
「5月の朝霧」というロマンティックなタイトルのこのエアは、歌われることも多いため、どちらかというとゆったりとオフビートでフェイクしつつ歌われるタイプの曲。そうした感じのフルートソロで始まりつつ、やがて意表をついたブルージーでノリのいいサウンドへ。同じ旋律をふたつの味付けで楽しめるアレンジ。 いずれにしても名曲です!
4. Shoe the Donkey [Irish Waltz]> 4:26
「ロバに靴を履かせろ」つまり蹄鉄を打て、というタイトルの、どこか牧歌的なアイルランドのワルツ。ロバの歩みのような、緩やかなリズムに、親しみやすいどこかで聴いたことのあるような旋律が乗って、淡々とした語り口で演奏されていきます。この曲の場合ワルツとはいっても、普通の3拍子ではなく、6分割で刻まれたビートが感じられます。
5. Green Sleeves [Irish Jig]> 3:24
今日ではイングランド民謡の代表として世界的に有名なこの曲ですが、古くはボーダーライン・バラッドと呼ばれウエールズ一帯で歌われていたケルト起源の旋律。このヴァージョンは、アイルランドの8分の6拍子の舞曲=ジグのスタイルに編曲された原曲をモダンのフルートでジャジーに、リズミカルに演奏しています。
6. If We Hadnユt Any Women In The World[Barn Dance]> 3:01
アイルランドのバーンダンスという、これまた牧歌的な舞曲のリズムによるのどかでのんきなメロディ。にもかかわらず、「もしこの世に女性がいなかったら」という空恐ろしいタイトルを持つ。それにしてもこんなに清々しく、楽しい気持ちになるのはなぜ? いや、この世に女性がいなかったら?なんて想像しているせいでは決してありません!!
MUSICIANS;
The MoonNotes
Masao NAKAMOTO=Guitar, Baritone Guitar
Kuni KUROSAWA=Irish Flute, Renaissance Flute, Flute
Recorded at Rootstock Studio, Kamakura
Engineered by Masao NAKAMOTO [Rootstock] info@rootstock.net
Designed by Jay DEE [Estudio Euphonia]

