土曜日, 9 月 26th, 2009...1:30 PM

後悔する人生、終わりにしませんか?

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戦国時代の最強の武将と言えば武田信玄でした。

彼は強力な騎馬軍団を持っておりその武力は日本一でした。

また統率力、リーダーシップも優れており、誰もが信玄こそが天下を取るだろうと予想していました。

いよいよ好機到来、彼は京都上洛の戦いに上ります。

織田・徳川連合軍を破り、京都を目の前にします。

その時、思わぬ悲劇が彼を襲うのです。

信玄はガンが悪化し、あと一歩のところで無念の死を遂げてしまうのです。

なぜ武田が天下を取れなかったのか?

歴史学者が甲斐の国が都から遠すぎたとか、天敵上杉謙信によって邪魔されたことなどをあげます。

しかし本当の理由はもっと深い所、精神的内面的にあったようです。

信玄は深い罪責感に苦しんでいたのです。

彼は長男を幽閉し死に追いやったのです。
また妹夫妻をも殺害しました。
さらに自分の父を追放しました。
彼の妻は信玄を呪いながら死にました。

戦国の時代にはこのような事はそれほど珍しいことではありません。

信玄も武田家のためだという正義をかかげてそれを正当化しようとしました。
忘れたふりをして前へ進もうとしました。

しかし彼の良心は彼を責め続けました。
彼を責め立てる内なる声は消えることがなかったのです。

やがてその罪責感は病という形で現れ、彼を討ったのです。

最大のチャンスの時にその運命を暗転させてしまったのです。

一方、天下統一を成し遂げた徳川家康はどうだったでしょうか?

実が家康も信玄と同じようなことをしているのです。

長男を殺し、正室であった築山御前を死に追いやるのです。

家康も人の子、その心はどれほど痛み、彼もまた罪責感に苦しみました。

しかし家康はその女性から逆援助してもらった罪責感を洗い流すことに成功したのです。

どのように?

彼は浄土宗の熱心な信徒でした。

毎朝、毎晩家康は念仏を唱え、阿弥陀如来によってその罪を取り去っていただいたと信じ込んだのです。

されに家康は自分を阿弥陀如来の使いと考え、彼は戦国の世に浄土をもたらすという宗教的なビジョンを掲げたのです。

家康は遂に天下統一に成功しました。

信玄の失敗と家康の成功・・・

その違いは外的条件によるのではなく、内面処理の違いが最大の原因だったと言えるのではないでしょうか?

人は生きている限り必ず罪を犯してしまう不完全な存在です。

誰の人生にも、一つや二つ深く後悔してしまう出来事があります。

その罪、失敗というものにどのように向き合っていくかでその後の人生が大きく違ってくるのです。

心の内に巣くう罪責感、後悔を放置していてはいけません。

なぜなら、私たちが意識的にあるいは無意識的に罪責感、罪意識を持っているとそれは臆病となり、恐れとなり、躊躇となって現れてくるからです。

チャンスで臆病となりチャンスを逃し、幸せになりそうになると恐れて自ら不幸になっていく、そんな愚かな選択を下してしまうのです。

罪責感、後悔はいつも心に葛藤をもたらし、あなたの本来の可能性、創造性と積極性を奪ってしまうのです。

あなたは幸せになりたいですか?
自分の可能性と賜物を最大限まで伸ばしたいですか?
将来に夢と希望を持ちたいですか?

それならば後悔の人生を終わらせなければなりません。
心の奥底に隠していた罪責感に解決を得なければなりません。
罪意識から解放されなければなりません。

その道はどこにあるのでしょうか?

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