Void Mark 2nd
「天然石」で「ものづくり」にはまってしまい、増え続けるブレスレットのためのセカンド・ブログ

気になる石で

1 月 25th, 2010 by voidmark

気になる石があって、思い切ってビーズを買って作ってみました。

その石とは……モリオンとラザシン。

モリオンはご存じ黒水晶、ラザシンはチベットで採れるアンデシンのことです。

モリオンは、ブレスで見かけても連のビーズは見かけないなと思っていたら、偶然発見。ラザシンも高い高いと二の足を踏んでいましたが、他と比べてみると安いことがわかって、これ以上はないだろうと踏ん切りを付けました。

最初は別々のブレスにするつもりだったんですが、気になる石同士でブレスにしたら、贅沢かも!

……ということで。



もういっちょ、モリオン多めバージョン。



ラザシンというと、オリエンタルなイメージの赤いビーズが多いですが、これは色の淡いバージョン。粒によって色味も違います。

赤い方は高いし~。

今回は、最初からこちらのバージョンを使いたかったので、問題ありません。

正し、サイズが6ミリだったので、モリオンも合わせて6ミリ。

モリオンブレスはすでに持っているんですが、黒だけで10ミリだと、さすがにごつくて付ける場面が限られます。

色が濃くてはっきりしたものは、小粒の方が上品かも。

しかし、さすがに連になるとモリオンにふさわしい不透明真っ黒は少ないです。だいたい三分の一弱。もう三分の一は一見黒くて強い光を当てると透けるもの、中には蛍光灯程度で通したゴムが透けるものもあります。

個人的には、太陽光程度で透けるものはスモーキーに分類してしまいます。

余談ですが、ネットショップで「モリオン」といいつつ光が透けてる写真を載せているのを見ると、ちょっと複雑な気分。

ビーズでは不透明真っ黒のものを得るのが難しいのはわかります。原石では不透明に見えていてもビーズにすると小さいので透けてしまったりするからです。

ですから、真っ黒に見える写真で売っておいて実は透けた、がっかり……よりは最初から透けるのがわかっている方が親切かもしれない。

だけど、ぬけぬけと透ける石でモリオンを名乗るのもいかがなものか。

できれば、モリオンは本来不透明黒であること、商品のビーズはどの程度の光(太陽光、部屋の照明など)で透けるのかなどの説明があるといいかも。

さて、話は戻って自作ブレス。

黒いビーズでやや大粒のものはテクタイトを用いました。

今回のブレスは、気になる石を使うと同時に、ややイメージ部分でもこだわりを。

チベット、ラサの名前を持つラザシン。この石には変色性があるといわれます。

今回使ったモリオンはチベット産……おそらく、チベットと言うよりは雲南省のシャングリラ地方でしょう。

チベットの石と中国の石。

きらめく石と黒い石。

色変わりする(たぶん)石と、変わらぬ石。

丸い石とカットされた石。

天の黒(テクタイト)と地の黒(モリオン)。

さまざまな「相反するもの」をブレスレットという一つの「わ」にする。

よく、意味が正反対の石を一つのブレスにしない方がいいといいますが、私には、問題があるとは思えません。いや、むしろ一つにしたい。

スピリチュアルな考え方では、陰陽や男性性・女性性のバランスを問題にするのですから、相反するものを「わ」にするということは、「輪」のみならず「和」であり、「調和」や「バランス」に通じると思うからです。

数々の相違に、過去に、「和」あれかし。

いつもの大きめ金属パーツは使わず、アクセントに金色ビーズを散らしたら、何だかとてもシックで華やかに。

形はかっちりしているのに、どこかアジアンな雰囲気になりました。

Posted in ブレスレット

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